カテゴリー: 天ぷら物語

何、食べにいく？という質問に対して、お寿司〜！焼肉〜！とはなっても、天ぷら〜！とはなりません。そのことをよくご存知の奇天屋のご主人はリーズナブルに美味しい天ぷらを出してくれます。京都では最強のコスパなので紹介しよう。

新宿で天ぷらといえば、余りにも有名な、つな八さん。今や総本店はお店自体が観光地かのように、外国人でいっぱいです。総本店は趣きもあって良いのですが、そこから徒歩15秒の所にあり、落ち着いて食べることができる、つな八・つのは… 続きを読む 総本店も良いけれど、天ぷらの味わいの広さを教えてくれる『つのはず庵』

「上野発夜行列車」と書くと、降りたときから〜！と歌いたくなっちゃった人もいると思いますが、歌の話ではなく、上野のお店のお話。その昔、東北の窓口として発展した上野には本物の職人が営む食べ物屋さんが多かったのですが、最近では… 続きを読む 上野で職人気質を貫く気さくな大将の天ぷらは、サクサク

店構えは、年季の入ったボロさを醸し出しているので、一見さんには入り辛いかもしれませんが、何回か来たような顔して暖簾をくぐれば、明るく普通に迎えてくれる気持ちの良いお店です。お味は食べる前と後では、店構えのボロさが老舗感た… 続きを読む 見かけによらず絶妙な香ばしさで揚げてくれる関内の天ぷら屋さん

小旅行に行くと、その地元ならではの食べ物を頂きたくなりますよね。 走水神社のお参りの帰り道に寄りたくなる地元の食堂、味美食堂さんは地魚のメニューでいっぱいです。 こちらの食堂で食べるなら、一押しはこちら。