上野で職人気質を貫く気さくな大将の天ぷらは、サクサク

「上野発夜行列車」と書くと、
降りたときから〜!と歌いたくなっちゃった人もいると思いますが、
歌の話ではなく、上野のお店のお話。
その昔、東北の窓口として発展した上野には本物の職人が営む食べ物屋さんが多かったのですが、
最近では減り続ける一方のこの街で、職人気質を貫く大将が揚げる天ぷらは、
彼の人柄を表すべくサクサクだ。
久しぶりに伺ったので紹介します。

お通しは季節を感じさせるこごみ。

和食は四季を取り入れることで、一層、和食らしさを増している。
今日、鮎を食べられるとは思いませんでした。手前右。

ごま油を使っているようですが、〆のかき揚げ丼を頂いても、
全く油臭さを感じずにサクサク頂けます。油っこさを感じさせない揚げ具合が魅力的。

天寿ゞさん、オススメです!

お店情報

天寿ゞ(てんすず)

投稿者プロフィール

佐野 友希夫
佐野 友希夫
基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)