金銀銅に輝く開化堂さんの茶筒。
様々なメディアで紹介されて世界中から注文がくるそうですが、
お店は河原町五条にひっそりと佇み、店員さんの丁寧な商品の説明を聞いていると
モノ作りへの実直さを感じる気持ちの良い接客をしてくださいます。
ギフトとしては購入したことがありますが、
自宅向けに買ったのは、初めて。
改めて自宅で手にしてみると、やはり素晴らしいので紹介しましょう!
2回目以降の松山の歩き方。to砥部焼
松山と言えば、断然、道後温泉に松山城がお決まりのコースだと思いますが、
2回目以降の松山はどこに行こうか迷ってしまいますよね⁈
私のおススメは砥部(とべ)焼。
今、砥部焼の新しい作家さん達が方々で活躍してるのをご存知ですか?
ボテッとしたイメージの砥部焼かもしれませんが、
最近は随分と変わってきているのです。
ということで、砥部の歩き方を紹介しよう。
“2回目以降の松山の歩き方。to砥部焼” の続きを読む金網だけで勝負する創意工夫にクラフト魂を揺さぶられる辻和金網@京都
断捨離を進めているのに、このお店に行くと、ついつい何か買いたくなってしまう。
京都には、そんなお店が目白押しだ。
長く使えて便利で、美しさも兼ね備えてる。
京都にはモノ作りに感じる質実剛健さとでもいうのでしょうか、
職人さん達の創意工夫に満ちた心意気を感じたくて買ってしまうのかもしれません。
金網だけで勝負する辻和金網さんも、そんなお店の一つなので紹介しよう。
ウエストサイド33は機能を追求した美しいフォルムの調理具でいっぱい
こんにちは。京都に行くたびに、何か買ってきてしまうYukioです。
一枚の地金を金槌でトントン、トントン、ヒノノニトンと叩いて、
フライパンや鍋に仕上げる職人達の作品を販売する、鍛金工房ウエストサイド33。
もしも料理ができたなら、こんな道具を使いたいと思う、
そういう私は料理を1ミリもしないのに、その美しさにやられて買ってきてしまいました。
写真では伝わらないと思いますが、紹介しよう。