松山と言えば、断然、道後温泉に松山城がお決まりのコースだと思いますが、
2回目以降の松山はどこに行こうか迷ってしまいますよね⁈
私のおススメは砥部(とべ)焼。
今、砥部焼の新しい作家さん達が方々で活躍してるのをご存知ですか?
ボテッとしたイメージの砥部焼かもしれませんが、
最近は随分と変わってきているのです。
ということで、砥部の歩き方を紹介しよう。
松山市のすぐ南側にある砥部町が砥部焼の本拠地。
国道33号線を車で30分走れば重信川を越えたところが砥部町だ。
川を越えると、グッと景色が山めいてきます。
東海道ならぬ陶街道には道路のセンターラインには砥部焼の焼物が飾られています。
まずは、砥部焼観光センター炎の里を目指そう。
30ヶ所近くある窯元から集めた作品が一堂に会して販売されているので、自分好みの作品に出会えるかもしれません。
私のお気に入りは中田窯さんのお皿達。
今回は小皿を購入。
今回新たに気になったのは東窯さんの作品。
フィリピン出身の女性が砥部焼に魅了されて始めた窯らしい。
と言う感じに良いなと思う作品を見つけたら、
大体の窯元さんは、この炎の里から10分から15分圏内に固まっているので訪ねてみよう!
窯元マップを無料でくれるので、それを頼りにググれば直ぐに辿りつけると思います。
炎の里の向かいを山に向かって登っていくと、
これが東窯さん、とってもステキなギャラリーを併設。
壁紙は窯元の大東アリンさんご自身のデザイン。
イメージを伝えれば個別にデザインを起こしてくれるのです。
山を下るついでに、もう一つ好きなきよし窯さんをチェック。
車を借りる事が前提となってしまうコースですが、
帰りの便を遅くして、レンタカーは一番短い単位の時間で軽を借りれば、
お金もそれほどかかりません。
時間がある方は砥部にも温泉があるので、
一風呂浴びて、空港に向かえば一泊二日の旅が、グッと充実します。
砥部焼の旅、おススメです。
投稿者プロフィール
- 基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)
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