ウエストサイド33は機能を追求した美しいフォルムの調理具でいっぱい

こんにちは。京都に行くたびに、何か買ってきてしまうYukioです。
一枚の地金を金槌でトントン、トントン、ヒノノニトンと叩いて、
フライパンや鍋に仕上げる職人達の作品を販売する、鍛金工房ウエストサイド33。
もしも料理ができたなら、こんな道具を使いたいと思う、
そういう私は料理を1ミリもしないのに、その美しさにやられて買ってきてしまいました。
写真では伝わらないと思いますが、紹介しよう。

私が購入したのは写真上部、一番手前の雪平鍋。

何を作ろう〜⁈

アルミ製品が中心ですが、銅や真鍮製のものもあります。
アルミ製品を凸凹にするのは強度を高めるためと、
熱伝導率を高めるためだそうですが、
この凹凸具合が美しいのです。
職人さん達のエネルギーが伝わってくるようです。

三十三間堂の西側にあるのでウエストサイド33というお店の名前にしたそうです。
三十三間堂を訪れたついでに行くのが良いでしょう。
気をつけないと、アレもコレも欲しくなってしまいます。

鍛金工房ウエストサイド33、オススメです。

投稿者プロフィール

佐野 友希夫
佐野 友希夫
基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)