割高感は拭えないけど、ホテル近鉄京都駅は悪く無い。

こんにちは。月一で京都へ出張に行くYukioです。
京都の新幹線口から最も近い、ホテル近鉄京都駅。
抜群のローケーションということもあって
海外からの観光客の増加で宿泊価格が高騰しています。
ホテルの仕様に比べると割高感が拭えませんが、
それでも利用してしまう良さがあるので、紹介しよう。

京都だけの話ではありませんが、
ビジネスホテルの宿泊価格が年々上がって、
どこを使うか迷ってしまいます。
ホテル近鉄京都駅も随分とお高くなりましたが、
私がこちらのホテルをよく使うのは小さな理由。

ご自由にお飲みください

東京から新幹線で移動してチェックイン。
この至って普通の流れで、ホテルの部屋に入ります。
そこにお水が「ご自由にどうぞ」と置いてあるのは
とっても嬉しい。

ホテルにチェックインする時は、コンビニとかには寄らずに入ります。
多分、多くのビジネスマンもそうでしょう。
これがどこかの温泉旅館なら中居さんがお茶を入れてくれるところですが、
ビジネスホテルでは当然そんなことは起こりません。
それでも、部屋に入るとベッドの端に腰掛けて、
フーっと一息入れたい気分にはなるものです。
そんな時に、スッと手に取れるお水があるのは嬉しいのです。
お水をグビグビっとやりながら、次はどうするんだっけな?と頭の中を巡らせて、
気持ちを整えてホテルの部屋を出て行くのです。

本当は1にベッド。2にシャワー。3に備品

当たり前ですが、やはり寝心地が重要です。


こちらのホテルは全面改装して新しくなってから、
さほど時間が経ってないので、ベッドは非常に良い状態。

シャワーやトイレの水回りも新しくて気持ちがいい〜。

しかし!ここまでは、どちらのホテルも頑張るのです。
差がつくのは備品なのだ。


なので、水が置いてあったりするのは重要なんですよと
ホテル側に教えてあげたいものですね。

因みに近鉄さんは湯呑みも結構良いものをおいてくれています。

これくらい、しっかりした湯呑みが置いてあると、お茶でも入れようかなという気分になれるのです。

まとめ

ホテルのは仕様はいわゆる中級のビジネスホテル。
全面改装してベッドの状態もよく、水回りも清潔で言うことなし。
備品にも気を配れているところが、とっても嬉しい。
抜群の立地を考えると、値段が張るのはしょうがないのかもしれません。
ホテル近鉄京都駅、オススメです。

投稿者プロフィール

佐野 友希夫
佐野 友希夫
基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)