上海小吃(シャンハイシャオツー)は店構えとは裏腹に、本格中華が楽しめます。

新宿の歌舞伎町のど真ん中。
そこは過去と未来が入り混じり、更に何処の国だか分からない雰囲気を醸し出す
異次元路地のようなところ。
そんな路地の奥の部屋で食べられる中華は本場もん。
久しぶりに行って来たので紹介しよう。

上海小吃は上海家庭料理が食べられるのですが
料理はどれを食べても美味しい。

名物の蛤の甘辛炒めは揚げパンも一緒に頼みましょう。

黄ニラの豚肉炒めは、台湾の黄ニラを使うのでしっかりとした食感。

酎ハイは缶チューハイが、そのまま出てきたり、
ビールグラスは立ち食い蕎麦屋にある水グラスだったりと、
色気はないが、場所の雰囲気を考えると、違和感はない。

こんな路地の奥にある店には、知らないと一見では入り辛いですね。

夜中までやっている、美味しい中華の上海小吃、おススメです。

投稿者プロフィール

佐野 友希夫
佐野 友希夫
基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)