IPAブームの火付け役はPUNK加減が堪らない

IPA(インディアン・ペール・エールの略)
通常よりも多くのホップを使いアルコール度数が高めなのが特徴。
最近のクラフトビールブームに乗っかって世界中で各地オリジナルのIPAが作られているが、
PUNK IPA程の気合いを感じるものは少ない。
ビールラバーには是非ともご賞味して頂きたい気合の入った一品。
久々にTGI FRIDAY’SでPUNK IPAを見つけたのでご紹介しよう。


スコットランド出身のジェームスが
友達のマーティンと犬1匹で作りあげたのがPUNK IPAだ。

会社の名前はBrew Dog(ブリュードッグ)。
実は六本木に、Brew Dogのバーが数年前に、オープンしているのだ。
ここに行くと、PUNK IPA以外にも沢山のユーモアと気合いの入ったビールに出会える。
それでもPUNK具合を感じるのはこのPUNK IPAが一番だ。
味のとんがり具合というのか、苦味とアルコール度数の強さというのか、
あまり説明はいらないと思う。興味のある人は先ずはご賞味あれ。

投稿者プロフィール

佐野 友希夫
佐野 友希夫
基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)