「KAVALAN(カバラン)」世界が注目する台湾ウィスキー!

ウィスキー好きの間で注目されているウィスキー
「KAVALAN(カバラン)」をご存じでしょうか。

じつは、この台湾で作られているシングルモルトウィスキー
最近注目を集めているのです。

今回はそんなウィスキー会のダークホース的な「KAVALAN」をご紹介。

ウィスキーといえば世界五大ウィスキーがまず頭に思い浮かびますね。

・スコットランド産の「スコッチウィスキー」

・アイルランド産の「アイリッシュウィスキー」

・アメリカ産の「アメリカンウィスキー」

・カナダ産の「カナディアンウィスキー」

・日本産の「ジャパニーズウィスキー」

台湾ウィスキーと聞いても、あまりピンとこない方もいると思います。

KAVALANは、台湾北部の宜蘭(ぎらん)県で2008年に発売された、
まだまだ新しいウィスキーです。
この地方の「クヴァラン族」が名前の由来だそうです。

スコットランドから専門家を呼んだり、日本のウィスキー蒸留所を見学したりと、
様々な努力をしてきたのだそう。

亜熱帯の温暖な気候の中、
熟成に時間をかけなくても長年熟成させたかのような芳醇な味わいが、
KAVALANの特徴です。

近い将来六大ウィスキーと言われる時が来るのではと思わせてくれるほど、
とにかく熟成具合がとても美味しいウィスキーです。

安いウィスキーは頭が痛くなったり、
口の中でアルコールが広がって辛い感じがするけど、
美味しいウィスキーはのどを通るときに焼ける感じがしなくて、
香りのバランスもとても良いのです。

私が通うバーですすめられて知ることが出来たKAVALAN。
まだそんなに有名ではないので、
ウィスキー通のマスターがいるお店でないと置いてある店は少ないです。

特に、KAVALANのソリストシリーズがおススメです。

短い間で世界のコンクールで様々な賞を受賞し始めている「KAVALAN」。

お勧めです。

投稿者プロフィール

佐野 友希夫
佐野 友希夫
基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)