ワイルドターキーの中でもスッキリ飲める味わいが素晴らしいライバージョン

サントリーのウイスキーを筆頭に日本のウイスキーが世界的に大人気で
日本のウィスキー業界は大盛況ですが、
アメリカでは、クラフトウイスキーがプチブームになってます。


地ビールならぬ、地ウイスキーのことをクラフトウイスキーと言うのですが、
この手のクラフトものは日本では、なかなか手に入らないので
日本でも簡単に手に入るクラフト感を味わえるバーボンで
金曜日の夜をシッポリしてみました。

WILD TURKEY RYE。
ウィスキーを飲まない人でもワイルドターキーの名前を聞いたことくらいはありますよね。
バーボンウイスキーの代名詞的な存在です。
そのワイルドターキーシリーズからライ麦バージョンが出ているのですが、
これが良いのです。
普通のバーボンの主原料はトウモロコシを51%以上を使わないと
バーボンを名乗ってはいけないのですが、
このWILD TURKEY RYEはライ麦を主原料にしているのに
バーボンのふりをしているのです。

つまり、バーボンの定義に当てはまらないのに、
ライ麦バージョンのターキーはバーボンのふりをしているウイスキー君なのです。
味はなんと、バーボンの風味を醸し出しておいて、
スコッチ的な爽やかさを兼ね備えているところに
作った人のクラフト魂を感じてしまいました。

WILD  TURKEY RYE おススメです。

投稿者プロフィール

佐野 友希夫
佐野 友希夫
基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)