小籠包の鼎泰豊(ディンタイフォン)本店は一味も二味も違うんです@台北

言わずも知れた小籠包の有名店のディンタイフォン。
開店間もないのに、お店の前は人でごった返している。
日本では主要都市を中心にかなりの店舗を展開していますが、
やはり台湾本店の小籠包は絶品だったので紹介しよう。

お店の前で待っている人の多さに、怖気付かずに、
受付のお姉さんに予約を入れよう。
30分待ちとか言われるかもしれないが、店内は広いしお客さんの回転が良いので
実際には、そこまで待たずに入れるでしょう。
勿論、開店時間に合わせて行くのが一番のおススメです。


さて何を注文するか?
プレーンの小籠包は欠かせないと思いますが、
こちらのお店は変わり種が美味しいことで有名なお店なので、
蟹ミソ入りやら、エビ入りなどの変わり種をトライするのがおススメです。
中でも私のおススメは断然トリュフ。

小籠包を口の中で爆破させると、トリュフの旨味がスープと一緒に口中に広がり、
同時にトリュフの香りが鼻を抜けていきます。

トリュフが小籠包に包まれた最高の逸品に仕上がっています。
東京を中心に日本でもアチコチで食べられるのに、
本店をおススメする理由は、こちらの職人さん達。

やっぱり日本のそれとは違う感じがいたします。皮の厚さや、具の量と包み具合などが違うのです。

鼎泰豊(ディンタイフォン)本店オススメです。
住所: No. 194號, Section 2, Xinyi Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106

投稿者プロフィール

佐野 友希夫
佐野 友希夫
基本的に人が好きで、特に仕事を通して人が成長していく姿を見るのが大好きな人材育成コンサルタント。沖縄から北海道まで日本全国のクライアントを飛び回る出張の達人。食べ物で好き嫌いが全く無いので、各地の美味しいものを食べ過ぎてしまい、なかなか目標体重にたどり着かないグルメラバー。そして20代の起業を支援するビジネスコーチのYukioさんこと、佐野友希夫(さのゆきお)